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社員インタビュー
設計
現在の仕事内容を教えてください。

ご家庭によって暮らしも住まい方も違うので、家を建てた後、将来を見据えてご家族がずっとしあわせに暮らしていくための家づくりを、お客様それぞれに合わせてプランニングをしています。基本的には敷地の状況を見て、どこがいちばん気持ちいい場所で、どこで気持ちいい生活ができるか、ほかにも動線のことなども考えて設計しています。
住宅の設計は、自分の生活や経験もかなり役に立ちます。例えば、奥様には「何時に洗濯しますか?朝ですか?夜ですか?」「どんなところに干していますか?」など、お客様の生活スタイルやご要望を詳しく伺ってプランニングにも反映しています。

仕事と家庭のバランスは?

共働きで子どもがいますので、休日は家事をしたら一日終わってしまいます。私が仕事のときは主人が子どもを見たり、父に保育園のお迎えに行ってもらったりして、家族や周りの協力で仕事とプライベートを両立しています。共働きのお客様も多いので、奥様との話しも弾みます。

和建設は子育て中の女性社員が多く、とても働きやすい環境だと思います。どうしても都合のつかない急な時は「休んでも良いよ」と職場の理解や協力もあって、感謝しています。和建設の住宅は「家族のしあわせづくり」がコンセプトにもなっていますし、上司も「家は大事にしなさい」と言っています。「よさこい祭り」や「お客様交流会」のイベントに子どもと一緒に参加する社員も多いですね。お客様家族のしあわせも社員のしあわせもどちらも実現できる会社だと思います。

仕事の目標は?

倉敷に支店ができ、人事異動で私が高知の設計部のリーダーとなり、営業や工事スタッフとのやり取りの窓口になりました。設計スタッフも増え、部下を育てる立場になり、管理職としての役割を果たすことが目標の一つになっています。

若い設計スタッフへの指導としては、ある程度できるようになれば、次のステップに進めるように少しずつ仕事の難易度を上げていくようにしています。例えば、図面は平面図が描けるようになったら、次は内観パースを描いてもらったりしています。また、建築確認申請を通すことも私たちの重要な仕事の一つです。建築法規の勉強もしないといけないので、若いスタッフに早く建築士の資格を取得するように言っています。本人の自信にもつながりますし、早く一人前になって建築のおもしろさをもっと知って欲しいと思います。

やりがいや喜びを感じるのはどんなときですか?

お引渡しの時、お客様が喜んでいる様子を見たり、お礼の言葉をいただくと、この仕事をしていて良かったと思います。またそれ以上に、住み始めてから何年経っても「クリスマス会」や「お客様交流会」にご参加のお客様も多く、和建設で建てて良かったから私たちに会いに来ていただいていると思うと本当にうれしいです。この仕事が好きということも必要ですが、誰にも喜ばれていなかったら、ただの自己満足です。お客様が和建設で良かったと、満足していただいている、と自分が感じられるからずっと続けられるのだと思います。

どんな人と一緒に仕事をしたいですか?

とくにシンカ事業部は、仲がいいということもあるかもしれませんが、「一人でいたい」という方は、ちょっとしんどいかもしれませんね。人と人とのつながりが基本の仕事ですので、お客様とはもちろん、営業や現場のスタッフとの密なコミュニケーションが和建設の細やかな提案には必須になっています。

和建設は戸建だけでなく、分譲マンションや公共施設など様々な建築物の企画・設計から施工監理までしているので、いろんな事業部があり、時代の変化やお客様のニーズに応えています。なんにでも興味を持てる人で、変化に対応できる人が適していると思います。私と同い年のある社員は、最初は現場を担当していたのに、営業になったり、広報になったりと様々な経験を積み重ねて頑張っています。やる気があれば、いろんなことにチャレンジさせてくれる会社なので、ガッツのある若い方にぜひ来てもらいたいですね。

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