街の景観に映えながら静かに存在を主張する建物となるよう、そのフォルムはただ流行を追いかけるのではなく、歳月の経過とともにより風格が増していくデザインを採用。いつまでも飽きがくることのない堂々とした外観は住まう方の誇らしさの象徴となります。
建物外壁にはブラウン系のタイルを採用。約8㎜幅の粗目地として、落ち着きのある中にリズミカルな表情を演出。さらにエントランス廻りには黒御影石をはじめ多彩な石調タイルを採用しグレード感を創出。
自由を謳歌する街、国富に相応しい都市邸宅としての意匠を施したエントランスホール。繊細な美意識を投影した上質な空間は、都市の喧噪を忘れさせる私邸へのプロローグ。住まう方、訪れる方を優しく招き入れます。