白くふんわりとした光の中に
LDKの部屋が漂っているよう。
四角い箱のようなシャープでスタイリッシュな外観。玄関を入るとクールな外観とはうって変わって、白を基調とした明るい空間が広がります。1階は寝室や子ども部屋などのプライベートエリア。階段を上がって2階がリビングとダイニング。天井も壁も床材も、作り付けの家具もみんな、真っ白。ふんわりとした光の中にLDKの部屋が漂っているようなカンジです。
完成は2008年3月。住んでいるのは小笠原さんご夫妻。ご長男の誕生を機に、産休中に家を建てようと考えた二人がめざしたのは「四角くて蔵収納のあるシンプルな家」。この願いを叶えるきっかけとなったのが、私たち和建設が提案しているSHINKAの家のチラシでした。
早速、モデルハウスを見学。「最初に提案してくれた図面が一目で気に入りました。一番大切なのは自分たちが希望するスタイルやこだわりを遠慮せずに伝える事。そうでないと、ここまで気に入る家にはならなかったと思います」とご主人。奥様も「気に入らないところはないぐらい」と言います。光や緑、さわやかな風を取り込みながら、お隣と視線をまったく合わせる事がない窓の取り方や工夫もさすがです。
スキップフロアと書斎。
空間と予算のやりくりで
面白い空間が生まれた。
ここは高知城が見える新しい団地の角地。その眺めのよさを楽しむ2階リビングです。スキップフロアと和室、書斎付きの実にかっこいいLDKです。
「スキップフロアは1階と2階の間に蔵収納を設けたことで生まれた空間。書斎は2階トイレをあきらめたことで生まれたもの。どちらも空間と予算のやりくりの結果」と奥様。
そのやりくりをめぐって夫婦でとことん話し合いました。「もうすぐ三十代。家賃よりローンを払ったほうがよいし、今なら定年までにローンも終わります。担当さんは僕らが若いから少しでも安くと提案してくれたけれど、うちは共働きで、長くローンが支払える年齢だから、その分、こだわりたかった。でもローンに追われて暮らしを楽しめないでは意味が無いので、月々の支払いの限界を決めてお願いした」とご主人。
その二人の家づくりは、和建設が提案するミニチュア模型を見ながら。「こんな家になるんだと具体的に理解できるので、窓の幅やコンセントの位置などを考えていきました。家づくりを通して、主人がここまで深く考えている人だと知れて私は嬉しかったです」と奥様。4月からは奥様も仕事に復帰し、ご長男も保育園に。家族という単位での幸せづくりも始まったばかりの小笠原邸です。
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